特許
J-GLOBAL ID:200903001168404370

デジタル回線網通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237372
公開番号(公開出願番号):特開平5-056194
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 他のサービスの待ち時間を減少することができ、また、経済的にバルク転送することができるデジタル回線網通信装置を提供する。【構成】 ネットワーク課金テーブル34には予め、ネットワーク毎の通信時間帯と課金との関係が格納され、使用頻度テーブル35には、Bチャネルの使用頻度と通信時間帯との関係が格納されている。CPU31は、このテーブル34、35を参照して現在の時刻が使用料金の高い時間帯である場合、及び/または現在の時刻における累積使用頻度が閾値より高い場合にはバルク転送を行わない。
請求項(抜粋):
デジタル回線網の2つの情報チャネルを介して同時にデータを送信するバルク転送機能を有するデジタル回線網通信装置において、デジタル回線網の回線使用料金を時間帯毎に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された回線使用料金を参照し、発呼時の回線使用料金が高い時間帯にはバルク転送を行わず、発呼時の回線使用料金が低い時間帯にバルク転送を行うように制御する制御手段とを有することを特徴とするデジタル回線網通信装置。
IPC (3件):
H04M 15/18 ,  H04M 11/00 302 ,  H04M 15/00

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