特許
J-GLOBAL ID:200903001169863905

金属製洋食器の製造方法および金属製洋食器並びに半製品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171434
公開番号(公開出願番号):特開平5-318236
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 外郭端縁部に大きな丸みを付与したスプーンおよびフォークをむらの生じない状態のもとに得る製造方法を提供すること、また外郭端縁部に大きな丸みを付与した均斉かつ安価なスプーンおよびフォークを容易に提供すること。【構成】 第1工程として金属板から完成洋食器に対応する外郭形状の平板状の半製品をプレス機により打ち抜いた後、第2工程として外郭全域中の少なくとも先端寄りの壷部もしくは刃部の稜部を除去して大きい丸みを付与することを主要特徴とし、必要に応じ第3工程として先端寄りの壷部もしくは刃部に窪みを付与する成形工程を実施することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属製洋食器の製造方法であって、第1工程として金属板から完成洋食器に対応する外郭形状の平板状の半製品をプレス機により打ち抜いた後、第2工程として外郭の少なくとも先端寄りの壷部もしくは刃部における稜部を除去して大きい丸みを付与し、第3工程としてプレス機により先端寄りの壷部もしくは刃部に窪みを付与する成形工程を実施することを特徴とする金属製洋食器の製造方法。
IPC (2件):
B23P 13/02 ,  B21D 53/62
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-021902
  • 特開昭59-156361

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