特許
J-GLOBAL ID:200903001171013757
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252486
公開番号(公開出願番号):特開2001-074986
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 光モジュール、特に小形光トランシーバを、小ロットでも安価に製造できるようにする。【解決手段】 金属シール型発光素子15および金属シール型受光素子16をデバイスホルダ20、21にそれぞれ取り付ける。各デバイスホルダ20、21に調心溝20c、21cを設ける。2心光フェルール12の2本の光ファイバ17をピッチ変換用光ファイバとして適宜長さだけ延出させ、先端部を前記調心溝20c、21cに配置し、押さえ板で固定する。金属シール型発光素子15および受光素子16を接続用基板22、23を介して基板13に実装する。基板13、2心光フェルール12、デバイスホルダ20、21等をモールド27で一体化する。金属シール型光素子を用いながら、小形光トランシーバの狭い規格寸法に対応可能である。小ロットの入手が困難でコストの高い光素子チップを用いずに、入手の容易な金属シール型光素子を適用できるので、小ロットでも安価に製造することが可能となる。
請求項(抜粋):
調心溝を設けたデバイスホルダに金属シール型光素子を固定し、光フェルールから延出させた光ファイバの先端近傍を前記デバイスホルダの調心溝に収容し押さえ板で固定して、当該光ファイバの先端を前記金属シール型光素子の発光部または受光部に臨ませ、前記金属シール型光素子を基板上に実装し、これら全体を一体化したことを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA04
, 2H037BA12
, 2H037BA13
, 2H037CA14
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA15
, 2H037DA33
, 5F073AB15
, 5F073AB21
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073BA02
, 5F073BA03
, 5F073FA07
, 5F073FA08
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