特許
J-GLOBAL ID:200903001171147400

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358073
公開番号(公開出願番号):特開2000-180841
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】インクジェット法カラーフィルタ基板を用いてスペーサ散布を省略して液晶表示素子の生産性を向上させる。【解決手段】画素の周囲に高い凸部4による堰を形成しておき、インクを吹き付けて着色層5を形成してカラーフィルタ付き基板1を製造し、この凸部4の一部又は全部を残して基板間隙制御用のスペーサとして用いて、他方の基板2と組み合わせて液晶表示素子を製造する。
請求項(抜粋):
カラーフィルタ付き基板と他の基板との2枚の基板を用いて、前記2枚の基板の間に液晶層を挟持する液晶表示素子の製造方法において、基板上に凸部を形成し、その凸部により区切られた凹部にインクジェット方式によってインクを吹き付けて凹部にインクを堆積させて着色層を形成してカラーフィルタ付き基板を製造し、このカラーフィルタ付き基板と他の基板との2枚の基板の少なくとも一方の基板の周辺にシール材を配置し、このカラーフィルタ付き基板の凸部の一部又は全部を残した状態で両基板間の間隙制御用のスペーサとして用いて、2枚の基板の周辺をシール材でシールしてなる液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1339 500
FI (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (15件):
2H048BA11 ,  2H048BA43 ,  2H048BA64 ,  2H048BB01 ,  2H048BB02 ,  2H048BB24 ,  2H089LA11 ,  2H089QA12 ,  2H089SA18 ,  2H089TA12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FC29 ,  2H091GA01 ,  2H091GA08 ,  2H091LA12

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