特許
J-GLOBAL ID:200903001171467120

薬液注入機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有吉 教晴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114976
公開番号(公開出願番号):特開2002-306951
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電動ポンプなどの電動式ではなく、自然落下式により常に一定圧の基で調整設定量の薬液の注入が行える薬注機を提供するものである。【解決手段】 本発明は、薬液Aが収納される薬液収納容器1内に、その内部が中空状とされ、上端に空気孔14が穿孔され、かつその下部には内部と連通状の吸水ノズル12および排水ノズル13が突設された水頭シリンダー3をフロート2の浮力によって上端が薬液水面より表出した状態で水面下に支承し、上記薬液収納容器1底部より吸水ホース10aと連結される吸水ノズル12と通して水頭シンダー3内に吸水し、更に該水頭シンダー3内より排水ノズル13と連結される排水ホース10bを通して薬液収納容器1外下部へ常に一定量の薬液を流出させる機構とする。
請求項(抜粋):
薬液が収納される薬液収納容器内に、その内部が中空状とされ、上端に空気孔が穿孔され、かつその下部には内部と連通状の吸水ノズルおよび排水ノズルが突設された水頭シリンダーをフロートの浮力によって上端が薬液水面より表出した状態で水面下に支承し、上記薬液収納容器底部に設置した流量調整バルブに連通される吸水ホースを吸水ノズルに連結して水頭シンダー内に吸水し、更に該水頭シンダー内より排水ノズルと連結される排水ホースを通して薬液収納容器外下部へ流出させる機構としたことを特徴とする薬液注入機。
IPC (7件):
B01J 4/00 103 ,  B01J 4/02 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ZAB
FI (7件):
B01J 4/00 103 ,  B01J 4/02 B ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 P ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 C ,  C02F 1/50 ZAB
Fターム (6件):
4G068AA01 ,  4G068AA02 ,  4G068AB15 ,  4G068AD04 ,  4G068AF01 ,  4G068AF40

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