特許
J-GLOBAL ID:200903001174982823

環状デプシペプチド合成酵素およびその遺伝子並びに環状デプシペプチドの大量生産系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外3名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000006103
公開番号(公開出願番号):WO2001-018179
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月15日
要約:
【要約】本発明によれば環状デプシペプチド、特にPF1022物質、を合成する酵素およびその遺伝子が提供される。本発明による環状デプシペプチド合成酵素は、(a)配列番号2のアミノ酸配列または(b)置換、欠失、付加、および挿入から選択される1以上の改変を有し、かつ環状デプシペプチド合成酵素活性を有する配列番号2のアミノ酸配列の改変アミノ酸配列を含んでなるものである。本発明による環状デプシペプチド合成酵素遺伝子は、上記環状デプシペプチド合成酵素をコードするヌクレオチド配列からなるものである。本発明によればまた、環状デプシペプチドの大量生産系、環状デプシペプチド合成酵素の製造法等が提供される。
請求項(抜粋):
下記からなる群から選択されるアミノ酸配列を含んでなる、タンパク質:(a)配列番号2のアミノ酸配列、および(b)置換、欠失、付加、および挿入から選択される1以上の改変を有し、かつ環状デプシペプチド合成酵素活性を有する配列番号2のアミノ酸配列の改変アミノ酸配列。
IPC (3件):
C12N 9/00 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/04
FI (3件):
C12N 9/00 ,  C12P 21/04 ,  C12N 15/00 ZNA A

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