特許
J-GLOBAL ID:200903001175480473

船舶及び荷揚げシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575296
公開番号(公開出願番号):特表2004-525816
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
船舶から海岸仁設置された施設へ、流動体を移送するシステムであって、該システムは少なくとも1隻の船舶と、荷揚げ地点に確立された、少なくとも1個のブイ機構を含んでいる。該船舶は積載所とブイ機構の間を継続的な定期往復便にて往来し、少なくとも1隻の船舶がブイ機構の一つに定期的に連結されるような方法で編成され、その結果、該流動体は船舶より、ブイを通って、更なる流動体の供給の為にパイプラインを経て海岸に直接、運ばれる。本発明は更に、天然ガスを液化状態にて蓄えるための貯蔵タンク、荷揚げ地点に着くと液化天然ガスを再気化する、気化器を持つ船舶、及び天然ガスを船舶から、水中に沈んだパイプラインシステムに移送するための、船体の底部に配置されたブイ機構から成っている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
船舶から、海岸に沿って設置された施設へ、流動体を移送するシステムであって、該システムには、少なくとも1隻の船舶と、荷揚げの地点に確立された少なくとも1個のブイ機構が含まれており、好ましくは、該船舶は積載所とブイ機構の間を定期往復便にて連続的に往来し、又該船舶は、更なる流動体の供給のために、該流動体を、ブイを通りパイプラインシステムを経て、該船舶から直接海岸に移送するよう、ブイ機構の一つに周期的に連結されるような仕方で、編成されていることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
B63B27/24 ,  B63B25/16
FI (2件):
B63B27/24 A ,  B63B25/16 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭42-024698
  • 特公昭42-024698

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