特許
J-GLOBAL ID:200903001175576683
低漏話対型ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186087
公開番号(公開出願番号):特開平8-050821
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 対撚線の対撚ビッチや心線の螺旋構造などが乱れにくい低漏話対型ケーブルを提供する。【構成】 低漏話対型ケーブル内の対撚線2を構成する心線3どうしの滑りを防止するための表面凹凸化、被覆体内への発泡層の介在化、被覆体の四角形断面化等の対策や、心線3を略メガネ型断面として心線どうしの相互間隔を常に一定にする対策を施した。
請求項(抜粋):
導体線を絶縁用の被覆体で被覆してなる心線を複数並べて対撚りした対撚線又は対撚線群を所要数束ね、全体に一括して外被を施した低漏話対型ケーブルにおいて、前記複数の心線の各々の被覆体の表面に、心線の長手方向に筋状となる凹凸が形成されたことを特徴とする低漏話対型ケーブル。
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