特許
J-GLOBAL ID:200903001180803728
活性炭等の製造方法及びそれからの電気二重層キャパシタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 穣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296720
公開番号(公開出願番号):特開2000-128518
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ アルカリ金属化合物を用いて炭素材を賦活処理して活性炭又は活性炭素繊維を製造するに当たり、賦活反応終了後に、二酸化炭素を含有する不活性ガス雰囲気中で賦活反応温度以下で該活性炭または活性炭素繊維を処理する活性炭あるいは活性炭素繊維の製造方法。?A 不活性ガス中の二酸化炭素含有量が10〜40vol%、処理温度が440°C以上賦活反応温度以下であること。?B 該製造法により得られた活性炭あるいは活性炭素繊維を電極として用いる電気二重層キャパシタ。【効果】 アルカリ賦活の安全性が増し、また、得られる活性炭等を電極材に用いた電気二重層キャパシタは高放電容量を示す。
請求項(抜粋):
アルカリ金属化合物を用いて原料炭素材を賦活処理して活性炭または活性炭素繊維を製造するに当たり、賦活反応終了後に、二酸化炭素を含有する不活性ガス雰囲気中で賦活反応温度以下の温度で該活性炭または活性炭素繊維を処理することを特徴とする活性炭あるいは活性炭素繊維の製造方法。
IPC (3件):
C01B 31/08
, D01F 9/12 501
, H01G 9/058
FI (3件):
C01B 31/08 A
, D01F 9/12 501
, H01G 9/00 301 B
Fターム (22件):
4G046HA06
, 4G046HA07
, 4G046HB02
, 4G046HB03
, 4G046HC10
, 4G046HC12
, 4L037AT02
, 4L037AT05
, 4L037AT18
, 4L037CS06
, 4L037FA02
, 4L037FA12
, 4L037FA17
, 4L037PC05
, 4L037PF07
, 4L037PF12
, 4L037PP04
, 4L037PP38
, 4L037PS02
, 4L037PS12
, 4L037UA04
, 4L037UA20
引用特許:
前のページに戻る