特許
J-GLOBAL ID:200903001181364388

樹脂コーティングパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133025
公開番号(公開出願番号):特開2000-352493
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】樹脂コーティングパイプを被嵌合部材に挿入可能にするべくマスキングして形成される挿入部における腐食の発生を防止する。【解決手段】本発明に係る樹脂コーティングパイプは、パイプ材料6の端部付近の外周面を所定の長さに亘ってマスキングし、上記パイプ材料6の表面の残る部分に樹脂コーティング層7を形成し、マスキングした部分を被嵌合部材の内径部に密に挿入するための挿入部8とした樹脂コーティングパイプにおいて、上記樹脂コーティング層7の端部に、挿入部8のパイプ材料6表面をカバーし、かつ挿入部8と共に上記被嵌合部材の内径部に嵌合可能な樹脂係合部17を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パイプ材料の端部付近の外周面を所定の長さに亘ってマスキングし、上記パイプ材料の表面の残る部分に樹脂コーティング層を形成し、マスキングした部分を被嵌合部材の内径部に密に挿入するための挿入部とした樹脂コーティングパイプにおいて、上記樹脂コーティング層の端部に、上記挿入部のパイプ材料表面をカバーし、かつ挿入部と共に上記被嵌合部材の内径部に嵌合可能な樹脂係合部を形成したことを特徴とする樹脂コーティングパイプ。
IPC (5件):
F16L 58/10 ,  B05B 15/04 102 ,  B05C 11/00 ,  B05D 1/32 ,  B05D 7/14
FI (5件):
F16L 58/10 ,  B05B 15/04 102 ,  B05C 11/00 ,  B05D 1/32 E ,  B05D 7/14 K

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