特許
J-GLOBAL ID:200903001184980527

列車検知警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104403
公開番号(公開出願番号):特開2001-287646
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 線路内での保線工事の際、見張り員を配置しないことで、人件費を削減し、しかも、見張り員の人為的ミスによる事故を減少させる。【解決手段】 ビームセンサ7と警報機2とからなり、ビームセンサ7は、列車3の接近を検知するとその信号を無線で警報機2に送信する。一方警報機2は、無線によってビームセンサ7から受信した信号をもとに列車の接近を警報で知らせる。この警報機2は、第1警報位置A、第2警報位置B、第3警報位置Cの3地点で列車3を検知する。
請求項(抜粋):
センサと警報機からなり、センサは、列車の接近を検知するとその信号を無線で警報機に送信し、一方警報機は、無線によってセンサから受信した信号をもとに列車の接近を警報で知らせることを特徴とする列車検知警報システム。

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