特許
J-GLOBAL ID：200903001184984247

エチレン-酢酸ビニル共重合体ケン化物発泡体

発明者：
可児 昭一

可児 昭一 について

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野馬 信司

野馬 信司 について

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小川 伸浩

小川 伸浩 について


出願人/特許権者：
日本合成化学工業株式会社

日本合成化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-129900
公開番号（公開出願番号）：特開2004-331823
出願日： 2003年05月08日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：
【課題】断熱性に優れ、かつ吸水した状態からの放水速度が速くてその回復性に優れたエチレン-酢酸ビニル共重合体ケン化物の発泡体を提供すること。【解決手段】23°Cの水中に5時間浸水させた直後の重量を浸漬前の重量の1.3倍以上とするもので、超臨界状態の不活性ガスを用いて発泡させてなること、不活性ガスが二酸化炭素または窒素であること、エチレン-酢酸ビニル共重合体ケン化物がホウ素化合物を含有してなること、発泡倍率が5〜80倍であること等が好ましい実施態様である。
請求項（抜粋）：
23°Cの水中に5時間浸漬させた直後の重量が、浸漬前の重量の1.3倍以上であることを特徴とするエチレン-酢酸ビニル共重合体ケン化物発泡体。
IPC (1件)：
C08J9/12
FI (1件)：
C08J9/12
Fターム (14件)：
4F074AA17 ,  4F074AA22 ,  4F074AA43 ,  4F074AC33 ,  4F074BA32 ,  4F074BA33 ,  4F074BA86 ,  4F074CA26 ,  4F074DA02 ,  4F074DA03 ,  4F074DA33 ,  4F074DA34 ,  4F074DA46 ,  4F074DA53
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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