特許
J-GLOBAL ID:200903001186034785
コンテンツの適時送信システムおよびその送信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061272
公開番号(公開出願番号):特開2004-272521
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】先にダウンロードされたコンテンツに関連する他のコンテンツを適当なタイミングでユーザー情報処理装置に自動送信するシステムと方法を提供する。【解決手段】コンテンツの送信シーケンステーブル6と、コンテンツの送信タイミングを決定する送信タイミング決定手段7と、クロック手段8と、ウェブサイトにアクセスして情報を収集するアグリゲーション手段5と、所定のコンテンツをダウンロードさせたことをトリガーとして送信シーケンステーブル6によって後に送信すべきコンテンツを決定し、送信タイミング決定手段7に送信タイミングを決定させ、クロック手段8の計時に基づいて適当な送信タイミングでコンテンツメニューあるいはウェブサイトから取得したコンテンツをユーザー情報処理装置2に送信する、センターサーバー制御手段4と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテンツの送信順序を記憶したコンテンツの送信シーケンステーブルと、
所定のコンテンツの送信後に送信すべきコンテンツの送信タイミングを決定する送信タイミング決定手段と、
計時するクロック手段と、
所定のウェブサイトにアクセスして所定の情報を収集するアグリゲーション手段と、
最初に所定のユーザー情報処理装置の要求に応じて所定のコンテンツを当該ユーザー情報処理装置にダウンロードさせ、前記コンテンツをダウンロードさせたことをトリガーとして前記送信シーケンステーブルを参照して後に送信すべきコンテンツを決定し、前記送信タイミング決定手段に前記後に送信すべきコンテンツの送信タイミングを決定させ、前記クロック手段の計時に基づいて前記送信タイミング決定手段が決定した送信タイミングで、後に送信すべきコンテンツのメニューを前記ユーザー情報処理装置に送信し、あるいは、前記アグリゲーション手段に後に送信すべきコンテンツを少なくとも1つのウェブサイトから取得させ、該コンテンツを前記ユーザー情報処理装置に送信する、センターサーバー制御手段と、
を有することを特徴とするコンテンツの適時送信システム。
IPC (5件):
G06F12/00
, G06F13/00
, G06F15/00
, G06F17/30
, G06F17/60
FI (6件):
G06F12/00 546P
, G06F13/00 540E
, G06F15/00 310A
, G06F17/30 340A
, G06F17/60 302E
, G06F17/60 330
Fターム (17件):
5B075KK02
, 5B075KK07
, 5B075KK38
, 5B075ND16
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PQ02
, 5B075PQ32
, 5B075PR08
, 5B075QP01
, 5B082HA05
, 5B085AA08
, 5B085BA06
, 5B085BG02
, 5B085BG03
, 5B085BG04
, 5B085BG07
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