特許
J-GLOBAL ID:200903001186707569

変成器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 児玉 俊英 ,  大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168132
公開番号(公開出願番号):特開2004-014897
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】材料の歩留りを向上させてコストの低減を図ることが可能な変成器を提供する。【解決手段】所定の幅を有する帯状部材12を長手方向に分割して形成される複数のコア片11を積層して一体化し、屈曲可能な連結部としての薄肉部13を介して順次連結することにより形成されたコア部材14の薄肉部13を屈曲させることにより環状に形成されたコア、およびコア片11に巻回された二次巻線とを備え、二次巻線が巻回されたコア片11の幅方向両側面の対称位置に位置決め用切り欠き11aが形成され、二次巻線は位置決め用切り欠き11aにより巻回位置が規制されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の幅を有する帯状部材を長手方向に分割して形成される複数のコア片を積層して一体化し、屈曲可能な連結部を介して順次連結することにより形成されたコア部材の上記連結部を屈曲させることにより環状に形成されたコア、および上記コア片に巻回された二次巻線とを備え、上記二次巻線が巻回されたコア片の幅方向両側面の対称位置に位置決め用切り欠きが形成され、上記二次巻線は上記位置決め用切り欠きにより巻回位置が規制されていることを特徴とする変成器。
IPC (2件):
H01F38/28 ,  H01F41/02
FI (2件):
H01F40/06 ,  H01F41/02 B
Fターム (5件):
5E062AC01 ,  5E081AA01 ,  5E081DD05 ,  5E081EE11 ,  5E081FF01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 変圧器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-158604   出願人:株式会社デービー精工
  • 零相変流器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-154507   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平3-109705
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