特許
J-GLOBAL ID:200903001189360810
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061246
公開番号(公開出願番号):特開2002-258629
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 中間転写ベルトの変形防止や寿命延長を図り、該中間転写ベルトを安定走行させるとともに、画像品質を維持することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 張力調整機構45において、中間転写ベルト40の転写・走行動作中には電磁ソレノイド48に制御電流を流し、プランジャ48aをソレノイド本体48bから前進させてスプリング47の圧縮長さを縮める。一方、中間転写ベルト40の動作停止時、すなわち静止時には、電磁ソレノイド48への制御電流を切り、プランジャ48aをソレノイド本体48b内部に後退させてスプリング47の圧縮長さを長くする。これにより、中間転写ベルト40のベルト張力を、転写・走行動作中に比べ静止時に小さくでき、中間転写ベルトを張架するテンションローラ等に接触している部分に静止時に生じるカール癖を抑制し、ベルト走行安定性を維持することができる。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体にトナー像を形成するトナー像形成手段と、複数の支持部材に支持された無端状の中間転写ベルトと、該中間転写ベルトを回転駆動する回転駆動手段と、該像担持体上のトナー像を該中間転写ベルトに転写する1次転写手段と、該中間転写ベルト上のトナー像を転写材に転写する2次転写手段とを備えた画像形成装置において、上記中間転写ベルトの張力を走行時に比べ静止時に小さくする張力切替手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 21/00 372
Fターム (41件):
2H027DA35
, 2H027EC14
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE05
, 2H027EF06
, 2H027EF13
, 2H200FA02
, 2H200GA12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200GA46
, 2H200GA47
, 2H200GA56
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA28
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC15
, 2H200JC17
, 2H200JC19
, 2H200LA11
, 2H200LA15
, 2H200LA18
, 2H200LA23
, 2H200LA24
, 2H200LA25
, 2H200MA04
, 2H200MC02
, 2H200MC03
, 2H200MC05
, 2H200NA01
, 2H200PA10
, 2H200PA14
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