特許
J-GLOBAL ID:200903001189599414

シール装置および軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070566
公開番号(公開出願番号):特開2002-267020
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】土砂や泥水の侵入を長期に亘って防止することの可能なシール装置を提供すること、および土砂や泥水の侵入に起因する損傷の発生を長期に亘って防止することの可能な軸受装置を提供することにある。【解決手段】シール装置10は、ボス(一方の部材)4に設けられたマグネットブロック(磁力発生手段)11と、マグネットブロック11に接続されてブラケット(他方の部材)3に対向するヨーク(微粒子保持部材)12と、ヨーク12とブラケット3との間に介在する多数の磁性体微粒子13とを備え、マグネットブロック11からの磁力によってヨーク12とブラケット3との間に磁性体微粒子13の集合体を形成し、この磁性体微粒子13の集合体によってボス4とブラケット3との間をシールする。
請求項(抜粋):
相対移動する2部材間に介装されるシール装置であって、一方の部材に設けられた磁力発生手段と、前記磁力発生手段に接続されて他方の部材に対向する微粒子保持部材と、前記微粒子保持部材と前記他方の部材との間に介在する多数の磁性体微粒子とを備え、前記磁力発生手段からの磁力により前記微粒子保持部材と前記他方の部材との間に前記磁性体微粒子の集合体を形成し、該磁性体微粒子の集合体により前記一方の部材と前記他方の部材との間をシールすることを特徴とするシール装置。
IPC (3件):
F16J 15/14 ,  F16C 33/74 ,  F16J 15/16
FI (4件):
F16J 15/14 E ,  F16C 33/74 C ,  F16C 33/74 Z ,  F16J 15/16 B
Fターム (12件):
3J016AA08 ,  3J016BB03 ,  3J016BB18 ,  3J016BB25 ,  3J043AA15 ,  3J043AA17 ,  3J043BA10 ,  3J043CA20 ,  3J043CB14 ,  3J043CB30 ,  3J043DA06 ,  3J043HA01

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