特許
J-GLOBAL ID:200903001193153480

ソフト計算に基づくエンジンのインテリジェント制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301764
公開番号(公開出願番号):特開2000-170592
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】制御精度に重大な損失なしに使用するセンサの数を削減できる新規のAI制御システムを提供する。【解決手段】非線形プラントとして機関の制御に適した削減制御システム記載される。削減制御システムは、最適サンサーセットをもつ最適制御システムと比較して、制御品質(精度)の有意な損失も無く、プラントを制御するために減らしたセンサーセットを使用するように構成される。制御システムは、最適セットにより供給された情報内容と比較して削減センサーセットにより供給された情報内容を計算する。制御システムは、また、プラントのエントロピー産出レートとコントローラのエントロピ産出レートとの間の差を計算する。遺伝的オプティマイザが、減少コントローラでのファジー神経回路網を同調するのに使用される。遺伝的オプティマイザのための適合関数は、センサ情報内容を最大化すると共にエントロピ産出での差を最小にすることにより削減制御システムでの最適制御精度を提供する。
請求項(抜粋):
内燃機関を制御するための方法であって、第1の複数のセンサを使用することにより前記機関からの第1情報を測定するステップと、前記機関に対し目標の精度を提供するように構成されかつ第1制御信号を発生する第1の機関制御システムへ前記第1情報を供給するステップと、前記第1の複数のセンサより少ないセンサを備えた第2の複数のセンサを使用して前記機関からの第2情報を測定するステップと、第2制御信号を発生する第2の機関制御システムへ前記第2情報を供給するステップと、前記第1の機関制御信号及び前記第2の機関制御信号を使用して前記第2の機関制御システムを構成するステップとを含むことを特徴とする内燃機関の制御方法。
IPC (9件):
F02D 45/00 370 ,  F02D 45/00 320 ,  F02D 45/00 360 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 366 ,  F02D 45/00 372 ,  F02D 45/00 376 ,  F02D 41/34 ,  G05B 13/02
FI (11件):
F02D 45/00 370 B ,  F02D 45/00 320 A ,  F02D 45/00 360 B ,  F02D 45/00 360 F ,  F02D 45/00 366 F ,  F02D 45/00 372 Z ,  F02D 45/00 376 B ,  F02D 41/34 W ,  G05B 13/02 N ,  G05B 13/02 L ,  G05B 13/02 Z

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