特許
J-GLOBAL ID:200903001193551205

コルピッツ発振器型磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231340
公開番号(公開出願番号):特開平9-080134
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】コルピッツ発振器型磁気センサにおいて、入力電圧の変動及びアモルファス磁性体インピーダンスのばらつきがあっても、安定的な発振を可能とする。【解決手段】アモルファス磁性体1と直列にインダクタLα12を配置する。アモルファス磁性体を抵抗RwとインダクタLwとが直列に接続されている素子とみなしたとき、次式(1)を満足するように上記インダクタは配置される。(ωLw+ωLα)2 > Rw2 +ARw (1)A=Rp・hie/Rp+hiehie:トランジスタの入力抵抗Rp:hieと並列に入る抵抗全ての合成抵抗ω:発振時の角周波数
請求項(抜粋):
アモルファス磁性体をコルピッツ発振器のインダクタンス部に挿入したコルピッツ発振器型磁気センサにおいて、アモルファス磁性体と直列にインダクタLαを配置したことを特徴とするコルピッツ発振器型磁気センサ。
FI (2件):
G01R 33/02 E ,  G01R 33/02 A

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