特許
J-GLOBAL ID:200903001194569370

車両のアンチロックブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304908
公開番号(公開出願番号):特開平7-156774
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】マスタシリンダおよび車輪ブレーキ間の常開型電磁弁と、リザーバおよび前記車輪ブレーキ間の常閉型電磁弁と、前記リザーバに吸入口が接続される戻しポンプとが配設される基体に、戻しポンプに連結されるモータのフランジが締着され、前記基体に固着されたマウントボルトがマウントラバーを介して車体に取付けられる車両のアンチロックブレーキ制御装置において、マウントボルトで、フランジを基体に締着する部品の締着を可能として部品点数の低減を図る。【構成】マウントボルト1061 は、モータ22のフランジ110を基体34との間に挟持して基体34に螺着される。
請求項(抜粋):
マスタシリンダ(M)および車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常開型電磁弁(VOFL ,VOFR ,VORL ,VORR )と、リザーバ(191 ,192 )および前記車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常閉型電磁弁(VCFL ,VCFR ,VCRL ,VCRR )と、前記リザーバ(191 ,192 )に吸入口が接続される戻しポンプ(211 ,212)とが配設される基体(34)に、前記戻しポンプ(211 ,212 )に連結されるモータ(22)のフランジ(110)が締着され、前記基体(34)に固着されたマウントボルト(1061 ,1062 )がマウントラバー(107)を介して車体(35)に取付けられる車両のアンチロックブレーキ制御装置において、マウントボルト(1061 ,1062 )は、モータ(22)のフランジ(110)を基体(34)との間に挟持して基体(34)に螺着されることを特徴とする車両のアンチロックブレーキ制御装置。

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