特許
J-GLOBAL ID:200903001196462475
タイヤ用ゴム部材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379516
公開番号(公開出願番号):特開2007-176088
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】ストリップワインド工法において、ゴム部材中の空気残りを低減しうるタイヤ用ゴム部材の製造方法を提供する。【解決手段】リボン状の未加硫のゴムストリップを、略円筒状の被巻付体に螺旋状に巻き付けることによりタイヤ用の複数層が重なるゴム部材を製造するタイヤ用のゴム部材の製造方法であって、螺旋に巻装するにより半径方向内側の第1のゴム層を形成する第1のゴムストリップと、その外側で螺旋に巻回することにより第2のゴム層を形成する第2のゴムストリップとの螺旋の捩れ向き、及び軸心巻付け方向を同じとしている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リボン状の未加硫のゴムストリップを、略円筒状の被巻付体に螺旋状に巻き付けることによりタイヤ用のゴム部材を製造するタイヤ用のゴム部材の製造方法であって、
前記ゴム部材は、ゴムストリップを螺旋に巻装することにより形成されかつ半径方向内外で重なる複数のゴム層を用いるとともに、
螺旋に巻装するにより半径方向内側の第1のゴム層を形成する第1のゴムストリップと、その外側で螺旋に巻回することにより第2のゴム層を形成する第2のゴムストリップとの螺旋の捩れ向き、及び軸心巻付け方向を同じとしたことを特徴とするタイヤ用ゴム部材の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VD04
, 4F212VD09
, 4F212VK34
引用特許:
前のページに戻る