特許
J-GLOBAL ID:200903001198055877
現像装置の冷却構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135498
公開番号(公開出願番号):特開平10-326045
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】空気の漏れを抑制し、有効な気流のみを発生させて効果的に現像装置の冷却を行うことができる現像装置の冷却構造を提供すること。【解決手段】管軸9を有する現像剤の撹拌手段3と、現像装1置を画像形成装置に対して位置決めするための、管軸9の一端20と嵌合する位置決め部7と、画像形成装置の固定部材5に設けられた冷却手段8と、管軸9からの空気流以外の空気漏れを防止する空気漏れ防止手段を有し、開口部21と開口22とが、冷却手段8へ向けて開口し、冷却手段8により、管軸9の内部の空気を流動させて現像装置を冷却する現像装置の冷却構造。
請求項(抜粋):
現像剤を撹拌する撹拌部材を備えた撹拌手段と、画像形成装置側に設けられた固定部材に係合し画像形成装置に対して位置決めするための位置決め部とを有し、上記画像形成装置に対して着脱可能な現像装置と、上記固定部材に関し上記現像装置が装着される側の反対側で上記固定部材に設けられた冷却手段とを有する現像装置の冷却構造において、上記撹拌手段が、上記撹拌部材を周面に有する管軸を有し、上記位置決め部が、上記管軸の一端に嵌合し外方に向かった開口部を有する筒体からなり、上記現像装置が上記位置決め部により上記画像形成装置の定位置に装着された状態で、上記開口部と上記管軸の上記一端の開口とが、上記冷却手段へ向けて開口し、上記冷却手段により、上記管軸の内部の空気を流動させて現像装置を冷却することを特徴とする現像装置の冷却構造。
IPC (3件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/09
, G03G 21/20
FI (3件):
G03G 15/08 507 Z
, G03G 15/09 Z
, G03G 21/00 534
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