特許
J-GLOBAL ID:200903001199209363

ディジタル信号記録方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301283
公開番号(公開出願番号):特開平6-150567
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル映像信号と共に記録するディジタル音声信号及びサブコード信号を独立にアフレコすることができ、かつ、冗長度の小さいディジタル信号記録方式を提供すること。【構成】 ディジタル映像信号及びディジタル音声信号及びサブコード信号を、それぞれトラック上の異なる記録領域に配置し、それぞれの記録領域の前後に長さの異なるギャップ8,9を設けて磁気記録媒体上に記録する。【効果】 アフレコを行うことの多い信号を記録する領域の前後には長いギャップを設け、アフレコを行う可能性の少ない信号を記録する領域の前後には短いギャップを設けることにより、それぞれの信号を独立にアフレコすることができ、かつ、冗長度を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
ディジタル映像信号、及びディジタル音声信号、及び前記ディジタル映像信号またはディジタル音声信号に関連したサブコード信号を、それぞれトラック上の異なる記録領域に配置し、それぞれの記録領域の前後にギャップを設けて磁気記録媒体上に記録するディジタル信号記録方式において、記録する信号の種類に応じて、前記各記録領域の前後のギャップの長さを異ならせることを特徴とするディジタル信号記録方式。
IPC (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10

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