特許
J-GLOBAL ID：200903001199252013

通信システムおよび通信装置

発明者：
神谷 伸悟

神谷 伸悟 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-417328
公開番号（公開出願番号）：特開2005-184039
出願日： 2003年12月15日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：
【課題】 ユーザの手を煩わせることなく、リモコンおよびサービス端末間において各々の通信相手の通信用アドレスを認識させることを可能にする技術を提供する。【解決手段】 リモコン20は、赤外線信号にリモコン20のIPアドレスIP-userを載せて、サービス端末であるカラオケ端末10に送る。カラオケ端末10は、この赤外線信号から取り出したIPアドレスIP-userを用いて、LAN30および無線アクセスポイント40を介したリモコン20との通信を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
無線アクセスポイントを有するネットワークと、 前記ネットワークに接続された複数のサービス端末と、 移動可能なユーザ端末とを有し、 前記サービス端末は、 所定距離内の装置から無線信号を受信する近距離無線通信手段と、 前記ネットワークを介して他の装置と通信を行う通信手段と、 前記近距離無線通信手段により識別情報を受信したとき、該識別情報により特定されるユーザ端末を宛て先として、当該サービス端末の通信用アドレスを前記通信手段により前記ネットワークに送信する制御手段とを有し、 前記ユーザ端末は、 前記ネットワークに設けられた無線アクセスポイントとの間で無線通信を行う無線ネットワーク接続手段と、 所定距離内の装置に無線信号を送信する近距離無線通信手段と、 前記近距離無線通信手段により当該ユーザ端末の識別情報を送信し、この識別情報を受信したサービス端末によって送信される当該サービス端末の通信用アドレスを、前記無線ネットワーク接続手段により、前記ネットワークおよび前記無線アクセスポイントを介して受信し、該通信用アドレスを用いて、前記識別情報を受信したサービス端末と通信を行う制御手段とを有する ことを特徴とする通信システム。
IPC (1件)：
H04L12/28
FI (1件)：
H04L12/28 300A
Fターム (7件)：
5K033AA09 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033EC01 ,  5K033EC02 ,  5K033EC03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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