特許
J-GLOBAL ID:200903001199655568

車両用ゲートロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283234
公開番号(公開出願番号):特開2003-090158
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ロック及びロック解除を作動させる電気系統が故障した場合でも、車両内部側からの簡単な操作によりロック及びロック解除を行うことができる車両用ゲートロック装置を提供する。【解決手段】 テールゲート2の開閉を行うテールゲート開閉機構と、アクチュエータ61からの動力を受けてテールゲート開閉機構のロック及びロック解除を行うロック機構とを備え、テールゲート開閉機構は、ストライカ4が係合するラッチ12と、ラッチ12とストライカ4との係合を保持させるラチェット13とを有し、アクチュエータ61からロック機構への動力の伝達は、アクチュエータ61の内部に配置された回動部材64を介して行われる車両用ゲートロック装置において、所定部材82を介して車内側から手動で回動部材64を回動させることが可能となるように、所定部材82が係合する係合部81を回動部材64に設けた。
請求項(抜粋):
テールゲートの開閉を行うテールゲート開閉機構と、アクチュエータからの動力を受けて前記テールゲート開閉機構のロック及びロック解除を行うロック機構とを備え、前記テールゲート開閉機構は、ストライカが係合するラッチと、前記ラッチと前記ストライカとの係合を保持させるラチェットとを有し、前記アクチュエータから前記ロック機構への動力の伝達は、前記アクチュエータの内部に配置された回動部材を介して行われる車両用ゲートロック装置において、所定部材を介して車内側から手動で前記回動部材を回動させることが可能となるように、前記所定部材が係合する係合部を前記回動部材に設けたことを特徴とする車両用ゲートロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/19 ,  B60J 5/10
FI (2件):
E05B 65/19 E ,  B60J 5/10 H
Fターム (15件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ21 ,  2E250JJ33 ,  2E250JJ48 ,  2E250KK02 ,  2E250LL05 ,  2E250MM05 ,  2E250NN01 ,  2E250QQ03 ,  2E250QQ10 ,  2E250RR13 ,  2E250RR34 ,  2E250RR44 ,  2E250RR57
引用特許:
審査官引用 (1件)

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