特許
J-GLOBAL ID:200903001206915686

電力変換装置のPWM制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268800
公開番号(公開出願番号):特開平9-117148
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 入力力率“1”によりスイッチング素子によるターンオフ時の転流サージエネルギーを最小化することを課題とする。【解決手段】 スイッチング素子のターンオフにより発生する転流サージエネルギーを最小化する場合、立ち下がりののこぎり波-Ecの期間T1と立ち上がりののこぎり波Ecの期間T2とを電気角30 ゚で交互に発生させ、線間電圧波形と相電流波形との基本波の位相が一致するように線間電圧と相電流とを関連付ける。
請求項(抜粋):
スイッチング素子のターンオフにより発生する転流サージエネルギーを最小化する電力変換装置のPWM制御方法において、前記スイッチング素子をターンオフさせる場合、時間軸方向でののこぎり波の斜辺の立ち上がりと立ち下がりとをそれぞれ形成する二種類ののこぎり波キャリアを電気角30 ゚ずつの期間交互に切り換えることを特徴とする電力変換装置のPWM制御方法。
IPC (2件):
H02M 7/219 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02M 7/219 ,  H02M 7/48 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-310375

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