特許
J-GLOBAL ID:200903001207635369

精米機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295728
公開番号(公開出願番号):特開2000-117124
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 送米ロールの周りに嵌合固定した精米スクリーンの出口に抵抗板を設け、上記送米ロールと精米スクリーンとの隙間に玄米を送り込んで精米するようにした精米機において、上記の隙間を一定にして精米性能を安定化させることを課題とする。【解決手段】 精米スクリーン18の前端部をスクリーン押さえ板14の係止穴21に挿通係止してなる精米機において、上記の精米スクリーン18とスクリーン押さえ板14の係止穴21の周縁部に切起こし片32を設け、その切起こし片32を精米スクリーン18に溶接し、スクリーン押さえ板14と精米スクリーン18とを一体化した構成とした。
請求項(抜粋):
精米機本体の精米室に送米ロールを挿入し、上記送米ロールに筒状の精米スクリーンを所要の隙間をおいて嵌合し、上記送米ロールの後端部を上記精米機本体で支持し、前端部を上記精米室の開放部に設けたスクリーン押さえ板の係止穴に挿通係止させてなる精米機において、上記精米スクリーンとスクリーン押さえ板とを結合一体化したことを特徴とする精米機。
Fターム (3件):
4D043AA03 ,  4D043DH37 ,  4D043DH70

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