特許
J-GLOBAL ID:200903001211585058
建物用状態監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366561
公開番号(公開出願番号):特開2006-172310
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 セキュリティレベルの低下を抑止しつつ、利便性をより一層向上させることができる建物用状態監視システムを提供する。【解決手段】 状態監視システム1は、監視対象の状態を検出するセンサ装置2と、登録されたセンサ装置2からの入力信号に基づいて監視対象の状態を報知するモニタ装置3とを備えている。モニタ装置3は、センサ装置2の登録が可能な登録モードと、登録されたセンサ装置2からの入力信号に基づいて監視対象の状態を報知する監視モードと、該監視対象の状態が変化した際に警報を発する警戒モードとに切り換わるモニタ側マイコン33を備えている。モニタ側マイコン33は、センサ装置2の登録時に第1〜第3暗証入力スイッチ38a〜38cが操作されると、該センサ装置2を、警戒モードにおいて監視対象の状態が変化した際に即座に警報を発する通常監視態様とは異なる態様で監視する特殊監視対象として登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視対象の状態を検出するセンサ装置と、該センサ装置の登録が可能な登録モード、登録されたセンサ装置からの入力信号に基づいて監視対象の状態を報知する監視モード、及び該監視対象の状態が変化した際に警報を発する警戒モードの何れかに選択的に切り換わる監視制御手段を有するモニタ装置とを備えた建物用状態監視システムであって、
前記監視制御手段は、前記センサ装置の登録時に他の機能に用いられる既存の操作部が所定の態様で操作された際に、該センサ装置を、前記警戒モードにおいて前記監視対象の状態が変化した際に即座に警報を発する通常監視態様とは異なる特殊監視態様で監視する特殊監視対象として登録する特殊登録処理を行うことを特徴とする建物用状態監視システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B25/00 510E
, G08B25/00 510D
, E05B45/06 D
Fターム (16件):
5C087AA12
, 5C087AA16
, 5C087AA17
, 5C087AA42
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE06
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG46
, 5C087GG51
引用特許:
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