特許
J-GLOBAL ID:200903001212346138
金型鋳造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196347
公開番号(公開出願番号):特開平7-047446
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、崩壊性の中子を用いた金型鋳造法の改良に関する。【構成】 固定金型1と可動金型2の間にレジン砂を粘結したシェル型からなる中子型3を挟み込み、この中子型3によって固定金型1側のキャビティ4と可動金型2側のキャビティ5を分離させて別個独立のキャビティ4、5を形成し鋳造する。また、中子型3に鋳抜き形状部3b、3cを設けて鋳抜き穴を形成するようにしてもよい。また、中子型3に溶湯をキャビティ4、5に導く湯道通路14を形成してもよい。
請求項(抜粋):
固定金型と可動金型の間に崩壊性の中子を挟み込み、この中子によって固定金型側のキャビティと可動金型側のキャビティを分離させて別個独立のキャビティを形成し鋳造することを特徴とする金型鋳造法。
IPC (3件):
B22C 9/06
, B22C 9/10
, B22D 17/22
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