特許
J-GLOBAL ID:200903001213877412

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326498
公開番号(公開出願番号):特開平9-146723
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ダンプモードを受信コマンドで設定・終了することができ、一旦、ダンプモードに入っても、一定時間受信のない場合は自動的にダンプモードが解除されるプリンタの実現を課題とする。【解決手段】 受信コードダンプ手段5による受信コードダンプ処理の実行中に受信手段1に一定時間以上受信がない状態が続いた場合、受信コードダンプ処理を解除するダンプタイムアウト判定手段7と、ダンプ開始コマンドを認識し、次のデータから受信コードダンプ処理に入るよう指示するダンプ開始コマンド判定手段8と、ダンプ終了コマンドを認識し、次のデータから受信コードダンプ処理を終了するように指示するダンプ終了コマンド判定手段9を設けた。
請求項(抜粋):
印字手段と、印字コードおよび処理命令を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記印字コードおよび処理命令の処理方法を選択する処理方法選択手段と、前記処理方法選択手段によりコマンド処理が選択された場合に前記印字コードおよび処理命令に応じた印字指示を前記印字手段に与えるコマンド処理手段と、前記処理方法選択手段により受信コードダンプ処理が選択された場合に前記印字コードおよび処理命令を受信コードのまま前記印字手段に与える受信コードダンプ手段と、前記処理方法選択手段にコマンド処理方法を指定するコマンド処理方法指定手段とを有するプリンタにおいて、前記受信コードダンプ手段による受信コードダンプ処理の実行中に前記受信手段に一定時間以上受信がない状態が続いた場合、前記受信コードダンプ手段による受信コードダンプ処理を解除する指示を前記処理方法選択手段に送るダンプタイムアウト判定手段を具備することを特徴とするプリンタ。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 T ,  B41J 29/38 Z

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