特許
J-GLOBAL ID:200903001214058601
住居空間の構築方法、住居空間の仕切方法及び仕切壁形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平野 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307158
公開番号(公開出願番号):特開2000-129836
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 設置作業が容易で、レイアウト変更に対応しやすく、且つ地震対策が不要な住居空間の構築方法を提供することを目的とする。【解決手段】 垂直に起立するパネルユニット1を並設して空間を仕切る仕切壁40を形成し、平行一対のパネルユニットの側部を仕切壁に着脱可能に固着して平行一対の収納側壁41を形成し、一対の収納側壁に棚部42を水平に架設して、一対の収納側壁に挟まれた空間を収納部となすと共に、パネルユニットは、少なくとも外部に露呈する面が仕上げられた複数の板体を間隔維持部材を挟んで間隔維持部材に固着されてなり、パネルユニットの上端部は天井側に固定され、パネルユニットの下端部は床側に固定され、仕切壁で囲まれる空間に、パネルユニットに挟まれる出入口を設けた。
請求項(抜粋):
垂直に起立するパネルユニットを並設して空間を仕切る仕切壁を形成し、平行な複数の収納側壁を前記仕切壁に着脱可能に固着し、前記複数の収納側壁に棚部を水平に架設して、前記複数の収納側壁に挟まれた空間を収納部となすと共に、前記パネルユニットは、外部に露呈する面が仕上げられた複数の板体で間隔維持部材を挟んで構成され、前記パネルユニットの上端部は天井側に固定され、前記パネルユニットの下端部は床側に固定され、前記仕切壁で囲まれる空間には、前記パネルユニットに挟まれる出入口が設けてあることを特徴とする住居空間の構築方法。
IPC (2件):
E04B 2/74 561
, E04H 1/02
FI (2件):
E04B 2/74 561 M
, E04H 1/02
Fターム (4件):
2E025AA13
, 2E025AA14
, 2E025AA15
, 2E025AA22
引用特許: