特許
J-GLOBAL ID:200903001217701653
生ごみと畜糞の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112073
公開番号(公開出願番号):特開2002-307039
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理と畜糞処理を組み合わせてエネルギーの有効利用と維持管理費用の低減を図ることができる生ごみと畜糞の処理方法を提供する。【解決手段】 生ごみをメタン発酵処理系3で処理し、畜糞を堆肥化処理系7で処理するものであって、メタン発酵処理系3で発生するバイオガスを燃料として発電設備6で発電し、発電した電力を生ごみ処理設備1へ自家消費電力として供給するとともに、余剰電力および発電設備6から排出する廃熱を堆肥化処理系7へ供給し、メタン発酵処理系3で生成する発酵液を固液分離処理系4で凝集脱水処理し、発酵液の分離液を浄化処理系5で浄化して放流し、発酵液から分離した残渣を堆肥化処理系7で畜糞と合わせて堆肥化する。
請求項(抜粋):
生ごみ処理設備において生ごみをメタン発酵処理系で処理し、畜糞を堆肥化処理系で処理し、メタン発酵処理系で発生するバイオガスを燃料として発電設備で発電し、発電した電力を生ごみ処理設備へ自家消費電力として供給するとともに、余剰電力および発電設備から排出する廃熱を堆肥化処理系へ供給し、メタン発酵処理系で生成する発酵液を固液分離処理系で凝集脱水処理し、発酵液の分離液を浄化処理系で浄化して放流し、発酵液から分離した残渣を堆肥化処理系で畜糞と合わせて堆肥化することを特徴とする生ごみと畜糞の処理方法。
IPC (9件):
B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 11/02
, C02F 11/04
, C02F 11/14
, C05F 3/00
, C05F 9/00
, C10L 3/06
, C12N 1/00
FI (10件):
C02F 11/02
, C02F 11/04 A
, C02F 11/14 A
, C05F 3/00
, C05F 9/00
, C12N 1/00 S
, B09B 3/00 ZAB C
, B09B 3/00 D
, B09B 3/00 A
, C10L 3/00 A
Fターム (32件):
4B065CA03
, 4B065CA55
, 4D004AA01
, 4D004AA03
, 4D004BA03
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA18
, 4D004CA19
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D059AA07
, 4D059AA23
, 4D059BA01
, 4D059BA12
, 4D059BA56
, 4D059BE49
, 4D059BE54
, 4D059BK11
, 4D059CA07
, 4D059CA11
, 4D059CC01
, 4H061AA02
, 4H061CC36
, 4H061CC47
, 4H061CC55
, 4H061EE66
, 4H061FF06
, 4H061GG14
, 4H061GG48
, 4H061GG70
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