特許
J-GLOBAL ID:200903001219577801

ラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 均 ,  鈴木 亨 ,  堀江 一基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048213
公開番号(公開出願番号):特開2009-203032
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】物品を載置した状態において連結部材が適切に水平に維持され、所望の物品を効率よく安定して収容することのできるラックを提供する。【解決手段】対向配置される枠部材を連結する連結支持部において、回動する第2の棒状部材62を固定された第1の棒状部材61に連結する連結部65においては、第2の棒状部材62を第1の棒状部材61に対して回動させて下ろした場合に、第2の棒状部材62が水平方向よりも若干上向きに傾斜した状態で保持されるように、その回動を制限する当接部材75及び被当接部材78からなる掛止機構を設置する。物品を載置しない状態においては連結支持部は中央部が上方に反った形態となり、物品を載置することによりちょうど水平状態となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
対向配置されて、所望の物品を収容する収容空間の対向面を形成する一対の枠部材と、 前記一対の枠部材を連結する折り畳み可能な連結支持部であって、順次連結される複数の棒状部材と、隣接する前記棒状部材を相対的に回動可能に連結する連結部とを有し、前記棒状部材の回動により、前記棒状部材が前記一対の枠部材の間に略水平に配設されて前記物品を載置可能な組立て状態と、前記一対の枠部材の間隔を短くした折り畳み状態とに変形可能な連結支持部とを有するラックであって、 当該ラックが前記組立て状態であって前記物品が載置されていない状態において、前記連結支持部が前記枠部材の中間において鉛直方向上方に反った状態で前記一対の枠部材の間に配設されるように、連結する前記棒状部材の回動を掛止する掛止手段を、前記連結部の少なくとも1つが有することを特徴とするラック。
IPC (3件):
B65G 1/14 ,  B65G 1/10 ,  B65D 6/18
FI (3件):
B65G1/14 B ,  B65G1/10 Z ,  B65D6/18 E
Fターム (10件):
3E061AA06 ,  3E061AB04 ,  3E061CA01 ,  3E061DA01 ,  3E061DB17 ,  3F022AA05 ,  3F022AA07 ,  3F022FF23 ,  3F022MM02 ,  3F022MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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