特許

J-GLOBAL ID：200903001222207217

反射型液晶表示装置

発明者： 関根 純
出願人/特許権者： ミツミ電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-114069
公開番号（公開出願番号）：特開平7-301796
出願日： 1994年04月28日
公開日（公表日）： 1995年11月14日
要約：

【要約】【目的】本発明は、夜間等の暗いときにも、表示が容易に視認され得るようにした、反射型液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】互いに平行で且つ所定間隔に配設された二枚のガラス基板11a,11bの間に画成される空間内に液晶11cを封入することにより構成される液晶セル11と、該液晶セルの下側に配設された反射部材14とを含んでいる、反射型液晶表示装置10において、該液晶セルと反射部材との間に配設された夜光膜15が備えられているように、反射型液晶表示装置10を構成する。

請求項（抜粋）：

互いに平行で且つ所定間隔に配設された二枚のガラス基板の間に画成される空間内に液晶を封入することにより構成される液晶セルと、該液晶セルの下側に配設された反射部材とを含んでいる、反射型液晶表示装置において、該液晶セルと反射部材との間に配設された夜光膜が備えられていることを特徴とする、反射型液晶表示装置。