特許
J-GLOBAL ID:200903001231837274

流体コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305887
公開番号(公開出願番号):特開2003-113983
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 対応するコネクタを連結した場合のみ流体の授受が可能とされる安全性に優れた流体コネクタ装置を提供する。【解決手段】 雄形コネクタ2と雌形コネクタ3とからなり上記雄形コネクタ2を上記雌形コネクタ3に挿入して接続する一対の流体コネクタ装置1であって、上記雄形コネクタ2が、上記雌形コネクタ3との間で流体の授受が行われる第1の流路4を有し、上記雌形コネクタ3が、上記雄形コネクタ2との間で流体の授受が行われる第2の流路12と、当該第2の流路12を遮断した状態で固定された遮断弁11とを有し、上記雄形コネクタ2が上記雌形コネクタ3に挿嵌されることにより、上記遮断弁11の固定状態が解かれて上記遮断弁11が開き、上記第1の流路4と上記第2の流路12とが連通する。
請求項(抜粋):
雄形コネクタと雌形コネクタとからなり上記雄形コネクタを上記雌形コネクタに挿入して接続する一対の流体コネクタ装置であって、上記雄形コネクタが、上記雌形コネクタとの間で流体の授受が行われる第1の流路を有し、上記雌形コネクタが、上記雄形コネクタとの間で流体の授受が行われる第2の流路と、当該第2の流路を上記雄形コネクタ側から遮断した状態で固定された遮断弁とを有し、上記雄形コネクタを上記雌形コネクタに挿嵌することにより、上記遮断弁を可動として上記第1の流路と上記第2の流路とを連通することを特徴とする流体コネクタ装置。
IPC (2件):
F16L 37/40 ,  H01M 8/04
FI (2件):
H01M 8/04 N ,  F16L 37/28 F
Fターム (8件):
3J106BC04 ,  3J106BC12 ,  3J106CA11 ,  3J106EB07 ,  3J106ED32 ,  3J106EE12 ,  5H027AA02 ,  5H027BA13

前のページに戻る