特許
J-GLOBAL ID:200903001232758670

貯湯式の給湯熱源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189047
公開番号(公開出願番号):特開2002-005524
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンク内に流入する湯水で温度成層が乱されないようにしながら、所望温度に加熱した湯水を貯湯し易くする。【解決手段】 給湯路6が接続された貯湯タンク1と、湯水が温度成層を形成して貯湯されるように、貯湯タンクの底部から取り出した湯水を加熱手段にて加熱したのち、その温水を貯湯タンクの上部に形成した湯水流入口101から貯湯タンク内に流入させる形態の貯湯運転状態で湯水を循環させる湯水循環手段とが設けられた貯湯式の給湯熱源装置であって、貯湯タンク内の上部であって、かつ、湯水流入口の下側に、その湯水流入口に対面させる状態で湯水受け止め体106が設けられ、湯水受け止め体に、湯水流入口から流入した湯水を横方向に通過させる横方向通過部113と、湯水流入口から流入した湯水を下方向に通過させる下方向通過部114とが設けられている。
請求項(抜粋):
給湯路が上部に接続された貯湯タンクと、その貯湯タンク内に湯水が温度成層を形成して貯湯されるように、貯湯タンクの底部から取り出した湯水を加熱手段にて加熱したのち、その温水を前記貯湯タンクの上部に形成した湯水流入口から貯湯タンク内に流入させる形態の貯湯運転状態で湯水を循環させる湯水循環手段とが設けられた貯湯式の給湯熱源装置であって、前記貯湯タンク内の上部であって、かつ、前記湯水流入口の下側に、その湯水流入口に対面させる状態で湯水受け止め体が設けられ、前記湯水受け止め体に、前記湯水流入口から流入した湯水を横方向に通過させる横方向通過部と、前記湯水流入口から流入した湯水を下方向に通過させる下方向通過部とが設けられている貯湯式の給湯熱源装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 9/00
FI (2件):
F24H 1/18 A ,  F24H 9/00 E
Fターム (3件):
3L025AD02 ,  3L036AB05 ,  3L036AB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-038545
  • 竪型蓄熱槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-198532   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 特開平2-084272
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