特許
J-GLOBAL ID:200903001233756778
マルチキャスト通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋爪 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100901
公開番号(公開出願番号):特開2001-285357
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 PC/WS上のIPv4に対応したアプリケーションをIPv6ネットワークに接続するホストと通信させる。【解決手段】 LAN制御装置1001は、アプリケーション(AP)が動くユーザ空間1002とカーネルが動くカーネル空間1016を備える。TCP/IPv4対応マルチキャストAP1006とプロトコル制御部1003とのインタフェースは、TCP/IPv4対応AP1006が生成するデータパケットの入出力により行われる。プロトコル制御部1003とプロトコル変換制御部1004のインタフェースは、IPv4パケットの入出力により行われる。IPヘッダ変換制御部1010は、アドレス変換テーブル1014に従ってIPv4ヘッダとIPv6ヘッダの変換を行う。IGMP-MLD変換制御部1011は、IPv6マルチキャスト加入テーブル1015に従って、IGMPパケットとMLDパケットの変換を行う。
請求項(抜粋):
インターネット・プロトコル バージョン4(IPv4)で通信を行う通信制御装置とインターネット・プロトコル バージョン6(Ipv6)で通信を行う通信制御装置との間で通信するためのマルチキャスト通信方法であって、IPv4マルチキャストパケットが入力されると、そのIPv4ヘッダに基づき、データパケットであることを判定するステップと、データパケットであると判定されると、IPv4マルチキャストパケットのIPv4ヘッダをIPv6ヘッダに変換し、IPv6マルチキャストパケットを生成するステップと、生成されたIPv6マルチキャストパケットを、IPv6ネットワークに出力するステップとを含むマルチキャスト通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04L 11/00 310 C
Fターム (17件):
5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JT03
, 5K030LA08
, 5K030LB18
, 5K033AA09
, 5K033CB02
, 5K033CB08
, 5K033CB14
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA06
, 5K033DA15
, 5K033DB17
, 9A001CC06
, 9A001JJ25
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