特許
J-GLOBAL ID:200903001235238367
ロボットクリーナ及びロボットクリーナシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276652
公開番号(公開出願番号):特開2002-085305
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】煩雑な走行経路の入力作業を伴わずに複数の掃除領域の中から掃除する掃除領域を自在に選択して掃除させる。【解決手段】自律走行するロボットクリーナ8とこのロボットクリーナを制御するホームサーバ6を備え、ホームサーバ6は、複数の掃除領域の中から任意の掃除領域を選択するとともに選択した掃除領域における掃除形態を選択する選択手段を備え、ロボットクリーナ8は、現在位置を特定するために使用する障害物センサ、ロータリーエンコーダ、視覚センサなどの自律走行用センサと、各掃除領域の地図情報を記憶する記憶部と、自律走行用センサの出力と記憶部に記憶した地図情報から現在位置を特定する位置特定手段を備え、位置特定手段によって特定された現在位置を基に選択された掃除領域まで自律走行し、この掃除領域の掃除をこの掃除領域の掃除形態に従って自律走行しながら行う。
請求項(抜粋):
複数の掃除領域の中から任意の掃除領域を選択するとともにこの選択した掃除領域における掃除形態を選択する選択手段と、現在位置を特定するために使用する自律走行用センサと、前記各掃除領域の地図情報を記憶する記憶手段と、前記自律走行用センサの出力と前記記憶手段に記憶した地図情報から現在位置を特定する位置特定手段を備え、前記位置特定手段によって特定された現在位置を基に前記選択手段で選択された掃除領域まで自律走行し、この選択された掃除領域の掃除をこの掃除領域の掃除形態に従って自律走行しながら行うことを特徴とするロボットクリーナ。
IPC (7件):
A47L 9/28
, A47L 9/00 102
, B25J 5/00
, B25J 9/10
, H04L 12/28
, G05D 1/00
, G05D 1/02
FI (8件):
A47L 9/28 E
, A47L 9/00 102 Z
, B25J 5/00 E
, B25J 9/10 A
, G05D 1/00 B
, G05D 1/02 H
, G05D 1/02 K
, H04L 11/00 310 Z
Fターム (41件):
3B006KA01
, 3B057DA04
, 3B057DE06
, 3F059AA12
, 3F059BB07
, 3F059BC07
, 3F059CA06
, 3F059DA02
, 3F059DA05
, 3F059DA08
, 3F059DB04
, 3F059DB09
, 3F059DC04
, 3F059DC08
, 3F059DD01
, 3F059DD08
, 3F059FA03
, 3F059FA05
, 3F059FB01
, 3F059FB12
, 3F059FC07
, 3F060AA09
, 3F060CA12
, 3F060HA02
, 3F060HA35
, 5H301AA02
, 5H301AA10
, 5H301BB11
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301DD17
, 5H301GG09
, 5H301GG10
, 5H301GG12
, 5H301HH10
, 5H301HH20
, 5H301KK10
, 5K033BA01
, 5K033DA01
, 5K033DA19
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