特許
J-GLOBAL ID:200903001236084100

板材の連続成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281214
公開番号(公開出願番号):特開2005-046876
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 伸びが発生する前に成形具を移動して調整できて不良品の発生を抑えることができ、しかも応力を測定することにより定量的に判断できて成形具の位置調整が簡単且つ正確にできて成形性を安定させることができるようにする。【解決手段】 成形シュー1、成形ロール等の成形具Aを板材2を送る方向に複数段配置してシューフォーミングやロールフォーミング等の成形を行う板材の連続成形装置である。これにおいて、複数段の成形具Aを板材2の送り方向に移動自在に装着すると共に成形具Aに成形具Aを移動させるように駆動する駆動手段3を設ける。板材2の幅方向の左右で板材2の左右の端縁にかかる応力を測定する応力測定手段4を隣り合う成形具A間に配置する。応力測定手段4で測定した応力に基いて成形具A間の間隔が変わるように駆動手段3で成形具を移動させるようにする。【選択図】 図1
請求項1:
成形シューや成形ロール等の成形具を板材を送る方向に複数段配置してシューフォーミングやロールフォーミング等の成形を行う板材の連続成形装置において、複数段の成形具を板材の送り方向に移動自在に装着すると共に成形具に成形具を移動させるように駆動する駆動手段を設け、板材の幅方向の左右で板材の左右の端縁にかかる応力を測定する応力測定手段を隣り合う成形具間に配置し、応力測定手段で測定した応力に基いて成形具間の間隔が変わるように駆動手段で成形具を移動させるようにしたことを特徴とする板材の連続成形装置。
IPC (1件):
B21D5/08
FI (3件):
B21D5/08 Z ,  B21D5/08 J ,  B21D5/08 R
Fターム (4件):
4E063AA01 ,  4E063BB05 ,  4E063EA12 ,  4E063FA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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