特許
J-GLOBAL ID:200903001236539476
液体包装袋およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 順三
, 中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083745
公開番号(公開出願番号):特開2009-234629
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】上側横シール部の任意の位置から手指で簡単に開封できると共に、液体包装袋を利用する人が、自分の好みに合わせて注出口を形成することが可能であり、さらには、開封状態が良好で、被包装物注出の際の液だれや飛散を防止すること。【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折り返した後、側縁どうしを縦にヒートシールすると共に、上端と下端とを横シールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を設けてなる液体包装袋において、前記上側横シール部に、多数の疵痕を形成してなること。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折り返した後、側縁どうしを縦にヒートシールすると共に、上端と下端とを横シールしてなる包装袋であって、上側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない、いずれか一方の折返し辺側縁部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を設けてなる液体包装袋において、
前記上側横シール部に、多数の疵痕を形成してなることを特徴とする液体包装袋。
IPC (4件):
B65D 33/00
, B65D 33/38
, B65B 9/10
, B65B 51/32
FI (4件):
B65D33/00 C
, B65D33/38
, B65B9/10
, B65B51/32
Fターム (41件):
3E050AA02
, 3E050AA03
, 3E050AA08
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA01
, 3E050BA02
, 3E050BA11
, 3E050BA12
, 3E050DB01
, 3E050DD04
, 3E050DF02
, 3E050DH05
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GA06
, 3E050GA08
, 3E050GB03
, 3E050GC01
, 3E064AA04
, 3E064AA06
, 3E064AA08
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064GA02
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HS05
, 3E094AA13
, 3E094BA01
, 3E094BA04
, 3E094CA10
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA14
, 3E094HA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液体包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-257565
出願人:大成ラミック株式会社, 二瀬克規
審査官引用 (6件)
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