特許
J-GLOBAL ID:200903001237131888

法面の保護工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174625
公開番号(公開出願番号):特開平8-260469
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【課題】 法面の緑化保護用の基盤材料としてアスファルト廃材を有効活用する。【解決手段】 アスファルト廃材を粉砕して粒度調整し、土壌改良材、粘着材、肥料、種子と混合して基盤材とする。基盤材は、法面に吹き付け、所定厚さの厚層基材を形成する。厚層基材は、法面に定着し、種子が発芽して成長することにより、安定な植生基盤となる。
請求項(抜粋):
アスファルト廃材を粒度調整し、土壌改良材、粘着材、肥料、種子を混合して基盤材とし、法面に所定厚に吹き付けて厚層基材を形成することを特徴とする法面の保護工法。
IPC (3件):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 104 ,  A01G 1/00 303
FI (3件):
E02D 17/20 102 F ,  E02D 17/20 104 B ,  A01G 1/00 303 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 植物成育困難法面の緑化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-118414   出願人:日本植生株式会社
  • 特開昭59-102018
  • 特開昭63-194035
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