特許
J-GLOBAL ID:200903001238517925
収納台車、それに適用可能な係止プレートの製造方法及び該製造方法により製造された収納台車用の係止プレート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 竹内 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291347
公開番号(公開出願番号):特開2005-059717
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 取付作業を簡単にし、作業時間も短くすることができ、もって、収容台車の製造コストを低減することができる収納台車及びそれに適用可能な係止プレートの製造方法の提供【解決手段】 複数の折り畳み器具80を収納することが可能な収納台車1であって、収納台車1の外形を形成する台枠2と、台枠2に取り付けられ、折り畳み器具80を係止する係止プレート3とを備え、係止プレート3は、係止プレート3の長手方向に一定間隔で打ち抜かれた複数の開口16を有し、係止プレート3の長手方向に対して直交する短手方向の両端部17は、各開口16の該短手方向の両端部分30を含むように内方に折り曲げられており、これによって、各開口16の両端部分30によって折り畳み器具80を係止する。係止プレート3の両端部17は、さらに外方に折り曲げられてフランジ状に形成されている方が好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の折り畳み器具を収納することが可能な収納台車であって、
台枠と、
前記台枠に取り付けられ、前記折り畳み器具を係止する係止プレートとを備え、
前記係止プレートは、一定間隔で打ち抜かれた複数の開口を有し、該開口に前記折り畳み器具の一部を係止させて該折り畳み器具を収納することを特徴とする収容台車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3D050AA17
, 3D050BB01
, 3D050EE08
, 3D050EE15
, 3K100AH30
, 3K100AJ08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開昭54-053907号公報
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実開昭55-152186号公報
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実開昭56-016578号公報
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