特許
J-GLOBAL ID：200903001241379746

排気ガス浄化装置

発明者：
武 道男

武 道男 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について

, 
堺化学工業株式会社

堺化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-063006
公開番号（公開出願番号）：特開2002-266634
出願日： 2001年03月07日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：
【要約】【課題】HC吸着材の軽油に対する吸着脱離特性と、NOx触媒のNOx浄化におけるHC種への依存性とが適切に組み合わさるように、HC吸着材とNOx触媒を選択することにより、軽油を還元剤とした場合においても浄化性能の優れている排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路2に上流側から、排気ガス中のHCを吸着及び脱離するHC吸着材3と、該HC吸着材から脱離したHCを還元剤として排気ガス中のNOxを浄化するNOx触媒4を配置する排気ガス浄化装置1において、前記HC吸着材3をβ型ゼオライトとZSM-5型ゼオライトを組み合わせて形成すると共に、前記NOx触媒4をゼオライトに白金を担持させて形成する。
請求項（抜粋）：
内燃機関の排気通路に上流側から、排気ガス中のHCを低温時に吸着し、高温時に脱離するHC吸着材と、該HC吸着材から脱離したHCを還元剤として排気ガス中のNOxを浄化するNOx触媒を配置する排気ガス浄化装置において、前記HC吸着材をβ型ゼオライトとZSM-5型ゼオライトを組み合わせて形成すると共に、前記NOx触媒をゼオライトに白金を担持させて形成したことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (5件)：
F01N 3/24 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 20/18 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/28 301
FI (5件)：
F01N 3/24 ZAB E ,  B01J 20/18 E ,  F01N 3/10 Z ,  F01N 3/28 301 S ,  B01D 53/36 104 A
Fターム (35件)：
3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB05 ,  3G091AB10 ,  3G091BA03 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA39 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FA12 ,  3G091FB02 ,  3G091FB03 ,  3G091FC07 ,  3G091FC08 ,  3G091GB06W ,  3G091GB09X ,  3G091HA20 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB05 ,  4D048BA11X ,  4D048BA30X ,  4D048CD01 ,  4G066AA28D ,  4G066AA61B ,  4G066BA07 ,  4G066BA23 ,  4G066CA28 ,  4G066CA51 ,  4G066DA02 ,  4G066FA33
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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