特許
J-GLOBAL ID:200903001245662949

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332861
公開番号(公開出願番号):特開2000-081288
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 交換熱量の割に小型で、熱交換効率の高い熱交換器を提供する。【解決手段】 第1の流体Aを流す第1の区画310と、第2の流体Bを流す第2の区画320と、第1の区画310を貫通する、第1の流体Aと熱交換する第3の流体250を流す第1の流体流路251と、第2の区画320を貫通する、第2の流体Bと熱交換する第3の流体250を流す第2の流体流路252とを備え、第1の流路251と第2の流路252とは一体の流路として構成され、第3の流体250は、第1の流体流路251から第2の流体流路252に貫通して流れ、第1の流体流路251の流路側伝熱面では第3の流体250は所定の圧力で蒸発し、第2の流体流路252の流路側伝熱面では第3の流体250はほぼ前記所定の圧力で凝縮するように構成されている。
請求項(抜粋):
第1の流体を流す第1の区画と;第2の流体を流す第2の区画と;前記第1の区画を貫通する、前記第1の流体と熱交換する第3の流体を流す第1の流体流路と;前記第2の区画を貫通する、前記第2の流体と熱交換する第3の流体を流す第2の流体流路とを備え;前記第1の流体流路と前記第2の流体流路とは一体の流路として構成され;前記第3の流体は、前記第1の流体流路から前記第2の流体流路に貫通して流れ、前記第1の流体流路の流路側伝熱面では前記第3の流体は所定の圧力で蒸発し、前記第2の流体流路の流路側伝熱面では前記第3の流体はほぼ前記所定の圧力で凝縮するように構成されていることを特徴とする;熱交換器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-107095

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