特許
J-GLOBAL ID:200903001247489497

サーボアンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126527
公開番号(公開出願番号):特開2003-324983
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 電流センサのアナログ信号からノイズ成分を除去して、サーボモータを精度よく制御できるサーボアンプを提供することを目的とする。【解決手段】 サーボモータ18に出力する電流を感知してアナログ信号に変換する電流センサ13と、アナログ信号をデジタル信号に変換する第1のA/Dコンバータ12のチャンネル1と、電流センサ13と第1のA/Dコンバータ12のチャンネル1とを接続する第1の信号線15に重畳したノイズ成分を感知するノイズ感知回路(定電圧回路14と第1のA/Dコンバータ12のチャンネル2とを接続する第2の信号線16とで構成)と、デジタル信号を演算処理するCPU11とを備え、電流センサ13の電流をA/D変換したデジタル信号とノイズ感知回路の出力信号をCPU11に入力して演算処理し、電流センサに重畳したノイズを除去したデジタルデータを得る。
請求項(抜粋):
サーボモータをPWM駆動するサーボアンプにおいて、サーボモータに出力する電流を感知してアナログ信号に変換する電流センサと、前記電流センサのアナログ信号をデジタル信号に変換する第1のA/Dコンバータと、前記電流センサと第1のA/Dコンバータとを接続する第1の信号線と、この第1の信号線に重畳したノイズ成分を感知するノイズ感知回路と、デジタル信号を演算処理するCPUとを備え、前記第1のA/Dコンバータのデジタル信号とノイズ感知回路のデジタル信号をCPUに入力して演算処理し、重畳ノイズを除去することを特徴としたサーボアンプ。
FI (2件):
H02P 5/00 R ,  H02P 5/00 W
Fターム (10件):
5H550AA18 ,  5H550BB06 ,  5H550DD01 ,  5H550FF03 ,  5H550GG05 ,  5H550JJ03 ,  5H550JJ06 ,  5H550JJ16 ,  5H550JJ26 ,  5H550LL22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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