特許
J-GLOBAL ID：200903001247556925

画像形成装置及び該画像形成装置の取扱方法

発明者：
中原 敏夫

中原 敏夫 について

, 
黒川 純二

黒川 純二 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-125395
公開番号（公開出願番号）：特開平6-314014
出願日： 1993年04月28日
公開日（公表日）： 1994年11月08日
要約：
【要約】【目的】 画像形成装置の帯電手段を必要に応じてその用途や目的に合った帯電手段と交換することができるようにする。【構成】 コロナ帯電装置2a及び接触型帯電装置2b及びにおいて、複写機1のガイドレール12に係合する同一の係合部材26を取り付け、また、同一の形状及び同一の大きさに構成された嵌合部23a,203を設け、また、同一の接続端子25aを設け、かつ、それらの外形寸法を略同じになるように構成する。これによって、複写機1の開口部10及びガイドレール12に対して何ら変更を加えることなく、いずれの帯電装置でも複写機1に装着することができる。よって、一旦市場に流通された複写機1のコロナ帯電装置2aを接触型帯電装置2bと交換することが可能となり、該複写機をオゾン発生量を抑えた無公害な複写機とすることができる。
請求項（抜粋）：
像担持体面を帯電処理する帯電手段を含む作像プロセス手段を備えた画像形成装置において、該帯電手段が該画像形成装置内の所定の装着位置に対して着脱できるように構成し、該画像形成装置に該帯電部材を該装着位置にガイドするガイド部材を設け、該画像形成装置に適用可能で、該像担持体の移動方向に対して垂直な方向に延在するように設けられた帯電処理部材が異なる複数種類の帯電手段それぞれに該ガイド部材に係合し得る係合部材を設け、かつ、該複数種類の帯電手段それぞれの外形を該装着位置に装着し得る形状に構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 101
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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