特許
J-GLOBAL ID:200903001248866839
熱交換器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-040870
公開番号(公開出願番号):特開2007-218523
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】管壁温度、水速、水通路の曲率半径等に関係なく、管内壁にスケール成分が付着する恐れの少ない熱交換器を提供することを目的とする。【解決手段】この発明に係る熱交換器1は、水配管2の外周に冷媒配管3を巻き付けた熱交換器において、水配管2は、外壁側に、少なくとも1条の管外壁側螺旋状凹部と、この管外壁側螺旋状凹部の両端に位置する管外壁側螺旋状凸部とが螺旋状に形成され、内壁側では、管外壁側螺旋状凹部が管内壁側螺旋状凸部となるとともに、管外壁側螺旋状凸部が管内壁側螺旋状凹部となり、冷媒配管3は、水配管2の管外壁側螺旋状凹部に接合され、冷媒配管3が巻き付けられた水配管2を平面上において渦巻き形状に形成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水配管の外周に冷媒配管を巻き付けた熱交換器において、
前記水配管は、
外壁側に、少なくとも1条の管外壁側螺旋状凹部と、この管外壁側螺旋状凹部の両端に位置する管外壁側螺旋状凸部とが螺旋状に形成され、
内壁側では、前記管外壁側螺旋状凹部が管内壁側螺旋状凸部となるとともに、前記管外壁側螺旋状凸部が管内壁側螺旋状凹部となり、
前記冷媒配管は、前記水配管の前記管外壁側螺旋状凹部に接合され、
前記冷媒配管が巻き付けられた前記水配管を平面上において渦巻き形状に形成したことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3L103AA05
, 3L103AA20
, 3L103AA37
, 3L103AA39
, 3L103BB43
, 3L103CC02
, 3L103DD05
, 3L103DD36
, 3L103DD70
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-405672
出願人:株式会社コベルコマテリアル銅管
-
熱伝達コイル及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226615
出願人:イレクトリクパゥアリサーチインスティテュートインコーパレイティド
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136952
出願人:株式会社デンソー
-
特許第3649181号
-
熱交換装置及びそれを用いたヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-111792
出願人:松下電器産業株式会社
-
複合伝熱管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-305066
出願人:株式会社神戸製鋼所
-
特開昭63-025424
全件表示
前のページに戻る