特許
J-GLOBAL ID:200903001250512610
ロータおよびモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101689
公開番号(公開出願番号):特開2005-287262
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 磁石の受熱や発熱を抑制して減磁を防止するとともに、回転時に発生する応力を低減して耐久性を高め、高速回転が可能なロータおよびこれを備えるモータを提供する。【解決手段】 電磁鋼板22を積層してなるヨーク21と、ヨーク21の外周側に所定間隔毎に配置された複数の永久磁石23とを備えたロータ20である。前記ヨーク21を構成する各電磁鋼板22は、少なくとも2つ以上の永久磁石23a、23b(23)により生成される磁極間に溝24を形成するとともに、前記溝24の間に配置される複数の磁石23間の距離を各電磁鋼板22の厚さの2〜2.5倍とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電磁鋼板を積層してなるヨークと、ヨークの外周側に所定間隔毎に配置された複数の永久磁石とを備えたロータにおいて、
前記ヨークを構成する各電磁鋼板は、
少なくとも2つ以上の永久磁石により生成される磁極間に溝を形成するとともに、前記溝の間に配置される複数の磁石間の距離を各電磁鋼板の厚さの2〜2.5倍とすることを特徴とするロータ。
IPC (3件):
H02K1/27
, H02K1/22
, H02K21/14
FI (5件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
, H02K21/14 M
Fターム (30件):
5H601AA01
, 5H601AA08
, 5H601AA23
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601EE11
, 5H601EE12
, 5H601EE18
, 5H601FF02
, 5H601GA02
, 5H601GA34
, 5H601GA39
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H621BB07
, 5H621GA09
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622QA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-038578
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
-
回転電機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-044943
出願人:株式会社明電舎
審査官引用 (3件)
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