特許
J-GLOBAL ID:200903001251036723
変調器およびプログラム可能なフィルタを提供する方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316280
公開番号(公開出願番号):特開平11-317778
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル変調器および前記変調器に使用されるプログラム可能な補間回路を構成する方法および装置を提供する。【解決手段】 一つの実施の形態では、変調器システム100は、ミキサ18が後に続くパルス整形および補間機能の両方を実行するプログラム可能な補間装置14,15を用いて構成され、ミキサ18の後には、固定補間レートで動作するバンドシフト補間装置22が設けられる。本発明のプログラム可能な補間装置14,15およびナイキストフィルタ10,11を用いることによって、多入力サンプリング周波数は、バンドシフト補間装置22をプログラム可能にさせる必要性によりサポートされ得る。さらに、パルス整形および補間動作は組合されて、一層効果的な全体変調器構造となる。
請求項(抜粋):
Fs1のサンプルレートをもつ入力信号にフィルタリングおよび補間動作を実行するため、クロックFs2で動作する有限インパルス応答フィルタを有するディジタル信号の処理回路であって、前記フィルタが、複数のタップウェイトを格納するメモリ装置と、前記メモリ装置に接続された複数N個の再使用可能なタップと、前記N個のタップに接続され、前記タップで発生した値を加算し、クロックFs2毎にフィルタ出力値を発生するアキュムレータと、各クロックFs2サイクルの間、前記メモリ装置に格納されたタップウェイトで前記N個のタップをロードする制御回路とを備えていることを特徴とするディジタル信号の処理回路。
IPC (2件):
H04L 27/20
, H03H 17/00 601
FI (2件):
H04L 27/20 A
, H03H 17/00 601 Z
引用特許:
前のページに戻る