特許
J-GLOBAL ID:200903001254440371

アクチュエータ及びそのモータ構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-097897
公開番号(公開出願番号):特開平6-311720
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明はアクチュエータ及びそのモータ構成に関し、小型化及び低消費電力化したアクチュエータ及びそのモータ構成を実現することを目的とする。【構成】 磁性材料からなる第1、第2、第3の3板の矩形板状の磁性板10,11,12と、前記第1と第2の磁性板10,11との間、及び第2と第3の磁性板11,12との間で、且つその長手方向両端部にそれぞれ挟持されるように設けられた4個の磁石13〜16と、前記第2の磁性板11に間隙を設けて巻回されたコイル17とを具備して構成され、前記各磁石13〜16は、その着磁方向が第2の磁性板11の第1、第3の磁性板との対向面の法線方向であり、且つ各磁石13〜16の同一極性の磁極が第2の磁性板11に接するように配置されて成るように構成する。
請求項(抜粋):
磁性材料からなる第1、第2、第3の3枚の矩形板状の磁性板(10,11,12)と、前記第1と第2の磁性板(10,11)との間、及び第2と第3の磁性板(11,12)との間で、且つその長手方向の両端部にそれぞれ挟持されるように設けられた4個の磁石(13〜16)と、前記第2の磁性板(11)に間隙を設けて巻回されたコイル(17)とを具備して構成され、前記各磁石(13〜16)は、その着磁方向が第2の磁性板(11)の第1、第3の磁性板との対向面の法線方向であり、且つ各磁石(13〜16)の同一極性の磁極が第2の磁性板(11)に接するように配置されて成ることを特徴とするアクチュエータのモータ構成。
IPC (2件):
H02K 33/18 ,  G11B 21/02

前のページに戻る