特許
J-GLOBAL ID:200903001255632231

検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095553
公開番号(公開出願番号):特開平8-293074
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 自己診断機能を具備した検知装置において、検出素子が正常な動作を行う状態にあるか否かを簡単な構成で自己診断できるようにする。【構成】 検出素子1の出力信号は、アンプ2、フィルター3、A/Dコンバータ4を経て第1の判定部5と第2の判定部6に入力される。第1の判定部は、信号値が第1の基準値を超えると、被検出体が検知されたと判定する。自己診断モードに移行すると、アンプゲイン制御部7は、アンプのゲインを上げる。第2の判定部は、検出素子のノイズ信号値が第2の基準値を超えると、検出素子に異常がないと判定し、基準値以下であると、検出素子に異常が発生したと判定する。
請求項(抜粋):
被検出体を検出する検出素子と、この検出素子の出力信号を増幅する増幅部と、この増幅部の出力信号に基づいて、前記検出素子が被検出体を検知したか否かを判定する第1の判定部と、この増幅部の出力信号に基づいて、前記検出素子の状態を判定する第2の判定部とを具備することを特徴とする検知装置。
IPC (3件):
G08B 13/191 ,  G01J 1/02 ,  G01V 8/10
FI (3件):
G08B 13/191 ,  G01J 1/02 W ,  G01V 9/04 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-018498
  • 特開昭63-018498

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